PROFILE



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番匠谷紗衣(Banjoya Sae)

1999年1月4日生まれ 大阪府泉佐野市出身のシンガーソングライター



歌手を志すようになったのは小学2年生の頃。

親戚の結婚式で大塚愛のさくらんぼを歌い、みんなが嬉しそうに聴いてくれたことがきっかけだった。

その頃から、自分の想いや感じたことを“歌詞ノート”に書き始める。



中学時代、不登校や上手く人とコミュニケーションが取れない時期に、自分を変える為にアカペラで路上ライブを始める。


尾崎豊の影響でアコースティックギターを手に取り、14歳の冬に初めてオリジナル曲が完成。シンガーソングライターとしてライブハウスで歌い始める。



ライブ活動を始めたばかりの頃、児童福祉施設に歌いに行き色々な境遇の子ども達と出会う。

子ども達は、当時作っていたオリジナル曲を生き生きとした表情で聴いてくれ、

「音楽でこんなに距離が縮まって笑顔になれるんや」と、改めて音楽の偉大さを知る。



自分自身も感じていた生きづらさや、社会問題に対して

“自分にも何か出来ることがあるかもしれない”と

漠然と『音楽と福祉を融合させた場所を作りたい』と考えるようになる。



その後「FUJI ROCK FESTIVAL '17」、「ap bank fes '18 pieni stage」、毎年アメリカで開催される世界最大規模の楽器ショー「 The NAMM Show 2020」など様々な大型フェスに出演。


UNIVERSAL MUSIC JAPAN と契約し、「ここにある光」でメジャーデビュー。テレビ朝日『科捜研の女』主題歌。



2020年、一生音楽を続けていく場所として自主レーベル“Fill RECORDS”を発足。


なんばhatchにて「番匠谷紗衣 ワンマンライブ 2021 meet “Fill RECORDS”」や、

現在PR大使を務める大阪府泉佐野市にて

音楽と福祉を融合させたフェス「Fill RECO FES 2022」を主催。


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